ブルーベリーの剪定方法について|ブルーベリーの育て方を学ぶ!剪定の重要性や時期を知ろう

ブルーベリーの剪定方法について

土

初心者はまず前提の目的から知ろう

初心者はなんで枝を切るの?かわいそうじゃないか?と疑問に思うかもしれませんが、植物のことを考えれば、剪定は必ず必要なことなのです。植物の剪定の最大の目的は、弱っている枝を先に切ることによって、その枝にかかるはずだった栄養分や水分を他にまわすというものです。ブルーベリーについても、上手く剪定を行えば、木が活力を取り戻し、たくさんの実をつけてくれます。弱っている枝で他の葉が隠れることがないので光合成も効率できます。選定しなければ実は少なくなりますし、実の大きさも小さくなります。剪定のその他の理由として、気が大きくなりすぎるのを防ぐということもあります。気が大きくなりすぎると小さなスペースで収まりきらなくなってしまうので、剪定して上手く大きさを整えるのです。木の形についてもこだわることができます。

剪定の時期

ブルーベリーの剪定は夏と冬に行います。夏の剪定に関しては6月の下旬頃に行います。長い枝を三分の一ほど切り取ってあげます。この時期にしっかりと剪定してあげることで、ブルーベリーが8月頃に枝分かれするのを助長することができます。特に内向きに生えている枝を選んで切ってあげましょう。次に冬の時期の剪定について知りましょう。冬の時期の剪定の目的は、寒さや雪から植物を守るということです。剪定のタイミングは11月~2月頃です。枝に雪が積もったりしないようにいらない枝を切っていきましょう。

切る対象の枝について

ブルーベリーで切った方が良い枝は、重なっている枝や内側へ向かって生えている枝です。こういった枝をほうっておくとブルーベリーの成長が阻害されてしまいます。特に他の枝の邪魔になっているようなものは、根本から切っても大丈夫です。部分的に本数を減らしたい場合は三分の一ほど切りましょう。根本に近い枝も切り取ったほうがよいです。

年数によって変わる剪定

ブルーベリーの剪定は年数によっても異なるとご存知でしたでしょうか?年数ごとにどのような視点で剪定をしていけばよいのか知りましょう。まず植えてから2年以内のブルーベリーの剪定です。この時期は気が成長するために、花芽を切り取ります(3センチほど)。花芽をとることで木の成長を促すのです。植えてから2~3年目の場合はなるべく大きな実にするための剪定です。弱っていたり、花芽が小さいものを切り取ることで、ブルーベリーは大きな果実を実らせます。3~5年以上のものに関しては、大きくなりすぎるのを防ぐため古い枝から切っていきましょう。

剪定に使うハサミについて

剪定に使うハサミに関しては事前にしっかりと消毒することが大事です。剪定は多かれ少なかれ植物にダメージを与えます。ブルーベリーはそのときにハサミについていた細菌が原因で、病気になったり弱ったりしてしまうこともありますので注意しましょう。ハサミに関しての注意ポイントを挙げていきます。剪定で使うハサミのポイントの一つ目は、切れ味の良いものを使ってあげるということです。切れ味がよいハサミで枝を切ってあげたほうが、切り口に無駄なダメージが残らずに済みます。再生もそれだけ早くなるのです。切れ味の悪いハサミで無理やりねじ切るような剪定は、植物がかわいそうなので絶対にやめましょう。ポイントの二つ目は使う前に火で少し炙ってあげるということです。火で炙ればハサミに付着している細菌を消毒することができます。ブルーベリーの剪定ではハサミにも気を使ってあげましょう。